Azurogue – Mornève(アズローグ・モルネーヴ)
Azurogue – Mornève(アズローグ・モルネーヴ)
Azurogue – Mornève(アズローグ・モルネーヴ)
Azurogue – Mornève(アズローグ・モルネーヴ)
Azurogue – Mornève(アズローグ・モルネーヴ)
Azurogue – Mornève(アズローグ・モルネーヴ)
Azurogue – Mornève(アズローグ・モルネーヴ)
Azurogue – Mornève(アズローグ・モルネーヴ)

Azurogue – Mornève(アズローグ・モルネーヴ)

通常価格 ¥48,000
/
税込み

Azurogue – Mornève(アズローグ・モルネーヴ)

── 夢の名残を抱く朝に、命はもう一度、光を思い出す。

夜の静寂をまとった革が、
朝の光を受けてゆっくりと目を覚ます。

その表面に散る銀の痕跡は、
闇を生き抜いた証であり、
確かに“息をしていた時間”の名残。

そして内側には、あたたかなピンクが灯る。
それはまだ夢の温度を残したまま、
「もう一度、世界を見たい」と願う命の余韻。

Miroの手が導いたこの革は、
フェイクでも装飾でもない。
かつて命だったその存在は、
今も微かな鼓動を響かせながら、
“再び生きる形”として朝を迎えている。

Azurogueが信じるのは、完璧ではなく“ズレ”の美学。
夜と朝の境目、光と影のあわい、
その不均衡の中にこそ、真実の生命は宿る。

Mornèveは、その“矛盾の中の静かな再生”を象徴するバッグ。
夜を越えた者だけが知る、
朝のまぶしさを纏って。

── 夢の名残を抱きしめながら、
あなたと共に、また新しい一日を始める。

奪われた命にも、まだ語られていない物語がある。

CANDy BLOODは、その続きを生きるアートをつくる。


獣性と理性、その矛盾こそがあなたらしさ。
檻に従わない感性を誇る、あなたのためのレザーバッグ