Ravencia（ラヴェンシア）
── 美しさは、毒と衝動のあいだにある
それは、触れる者に“選別”を与える、革の咆哮。
Rage（怒り）＋Venom（毒）＋Lancia（槍）を掛けた造語
あなたのスマートフォンの機種に合わせて制作します。まずは、お問い合わせ下さい。
※機種によって制作できない場合もございます。予めご了承下さい。
ストーリー：
このケースは“護る”ためだけのものじゃない。
「近寄るな」と鋭く告げる、獣の威嚇。
だが、その裏には孤独と美しさが潜んでいる。
このケースはあなたの獣性と艶を可視化する第二の皮膚。
Only one in the world. 一点もの。
それは、触れる者に“選別”を与える、革の咆哮。
真紅と紫が揺れるレオパード。
爪痕のように打ち込まれたハトメ金具。
このiPhoneケースは、“守る”ことが目的ではない。
それは、あなた自身が何者であるかを刻印する装具。
毒も怒りも、衝動も、傷も、
「全部抱えたまま、それでも美しい」ことを証明する存在。
この作品を手染めしたのは、20年以上革と対話し続けてきたアーティスト・Mira。
染料が革の繊維に染み込み、豹柄の一粒一粒に感情が滲む。
一発勝負の染色は、その日その時の空気・手の熱・光の加減までも飲み込んで完成する。
まったく同じ模様は、二度と生まれない。
金属の冷たさと革のぬくもり。
凶暴性としなやかさ。
その相反するものが、まるで一つの人格のように融合している。
—— このケースは、あなたの“内なる野獣”を隠さない。
Ravencia：それは、傷のまま誇り高く在るためのレザーアーマー。
